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特別講座「私たちは親しい隣人―アジア共同体の文化的共通性」第8回の模様

2017/06/08

6/6(火)、一般財団法人ワンアジア財団の助成による特別講座「私たちは親しい隣人―アジア共同体の文化的共通性」第8回が行われ、武蔵野美術大学教授の廖赤陽氏が講師として登壇。
「刀が語る――もうひとつの日中文化交流史」という演題で講演を行いました。

東洋学園大学_ワンアジア財団助成特別講座2017_第8回

廖赤陽氏は美術大学の教授であるとともに、塩山通背劈掛門・第八代伝人、王新午太極拳・第三代伝人、万籟声自然門・第三代伝人と、中国に伝わる武術流派を継ぐ武人でもあります。
そのご経験を生かし、まずは小牧・長久手の戦いを描いた合戦屏風図を使って、戦国時代に使われていた刀の造りや日本刀の要素について紹介。
その上で、中国で作られた刀が渡来人の移動とともに日本へと伝来し、それが高い品質と美しさを持つ「日本刀」となり、美術品として中国に逆輸出され、その威力から明代の中国で標準装備となったことや武術交流が行われるようになったことなど、日本刀を巡る日中の貿易や戦争、文化交流の歴史について、武術の実演を交えながらお話いただきました。 

次回は6/13(火)、「ここが面白い!日本人の知らない中国人」というテーマで三潴正道氏(麗澤大学客員教授)が講師を務めます。

本講座は7/18(火)まで、毎週火曜日の5限(16:20~17:50)に開講。
在学生のほか、一般の方も無料でご参加いただけます。※要事前申し込み
詳細および一般の方の受講お申込みについては下記ページをご覧ください。

東洋学園大学 ワンアジア財団助成特別講座 

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