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「言語学入門」「日本語研究3」のタイ・バンコク学外研修の様子

2017/09/07

8/27(日)~9/2(土)、「言語学入門(形式と意味)」(依田 悠介講師)「日本語研究3」(山本 博子講師)の二つの授業でバンコク(タイ)の学外研修を実施しました。

今回の学外研修には、引率の依田講師と英語コミュニケーション学科の3年生1名、2年生3名、グローバル・コミュニケーション学科の2年生2名の計6名が参加。
20時間に及ぶ事前学習を経て、タイの首都・バンコクへ向かいました。

バンコク到着後は、8/28(月)にはチュラーロンコーン大学文学部東洋言語学科日本語講座の授業「日本語スピーキング」の学習項目「私の好きな場所」の回に参加。
本学学生は東洋学園大学がある水道橋の町並みのビデオを準備し、水道橋の特徴を日本語で紹介しました。
また、チュラーロンコーン大学の学生はそれぞれの「自分の好きな場所」の紹介をしてくれました。

東洋学園大学_タイのチュラーロンコーン大学にて
本学学生とチュラーロンコーン大学学生、チュラーロンコーン大学の池谷清美先生(上段右端)、近藤めぐみ先生(中断右端)、本学の依田講師(中段左端)。

翌8/29(火)には、国際交流基金バンコクオフィスを訪問。
国際交流基金の日本語部長・玄田氏、日本語専門家松浦先生から、国際的な機関で仕事のやりがいや、タイと日本の文化交流による国際貢献の意義、日本語教材作成の過程等についてお話を伺いました。
学生達は、熱心にお話を聞き、積極的に質問もしていました。その後、オフィスに併設される図書館において学習活動を行いました。

東洋学園大学_国際交流基金バンコクオフィス
写真左から国際交流基金バンコクオフィス日本語部長・玄田氏、依田講師、学生6名、日本語専門家の松浦先生

8/30(水)には、現地の大学生とともにバンコク市内中心部を散策、その後31日に行われる日本語教育実習の事前準備を行いました。

8/31(木)には、バンコク郊外のドラキット・パンディット大学(DPU)で日本語教育実習を実施。
4年生の「日本語読解」の授業において、東洋学園大学の学生が教師役となり、3時間以上に及ぶ日本語の新聞読解の授業を、教員の手助けをほとんど受けずに行いました。

東洋学園大学_DPUでの日本語教育実習(1) 東洋学園大学_DPUでの日本語教育実習(2)
DPUの日本語専攻4年生向けに「読解」の授業を行う本学学生


最終日の9/1(金)には再度DPUに赴き、DPUの「通訳」の授業に本学学生が観光客役として参加し、 DPUの学生が行う通訳の評価を行いました。

東洋学園大学_DPUの授業に参加
DPU日本語専攻4年生の「通訳」の授業で学生評価を行う本学学生とDPUの小林先生(写真中央)

今回の研修には英語教員を目指す学生や、日本語教師を目指す学生も参加しており、バンコクでの異文化体験や、「直接法(習得させる言語のみを使う教授法)」による授業の計画から実施までの経験を通し、教員になりたいという気持ちをさらに強くすることができました。

また、名門のチュラーロンコーン大学では、同大の学生が4年間でネィティブスピーカーとほぼ同じレベルの外国語を習得することを目の当たりにし、本学学生の英語学習のモチベーションも高まったようです。

東洋学園大学_チュラーロンコーン大学の学生と
チュラーロンコーン大学学生と

東洋学園大学_ワット・ポー寺院訪問
涅槃仏で有名な寺院「ワット・ポー」で異文化を体験

これまで「日本語」で英語やそのほかの外国語を学んできた本学学生にとっては、タイの学生達に、彼らの母語であるタイ語を使わずに日本語だけで日本語を教えるということは、とても新鮮な経験になったようです。

引率の依田講師は「事前研修に加え
て、バンコク滞在中に行った計15時間以上に及ぶ準備は大変でしたが、学生たちにとってはわかりやすい授業のテクニックを学んだり、普段先生がどのように授業を行なっているのかを理解することができたりと、充実した体験になったのではないか」と語りました。

東洋学園大学_DPUの学生と
本学学生とDPU日本語専攻4年生学生、DPUの小林先生(下段左)とスィラダー先生(下段右)、依田講師(上段左)

異文化体験をし、外国語教育についての知識を得たことにくわえ、外国で働くことの現実など、さまざまなことを学んだバンコク研修でした。

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