東洋学園大学

グローバル・コミュニケーション学部教員紹介

名前

末藤 美津子 教授Mitsuko SUEFUJI

経歴

東京大学教育学部卒業、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学、東京未来大学教授を経て現職

専門分野

教育学、比較教育、多文化・多言語教育

学位

博士(教育学)

近年の主な研究業績

区分書名/論文名単/共著発行年月発行所/発表誌等
著書ことばのスペクトル 越境共著2018年11月東洋学園大学ことばを考える会/鼎書房
 ことばのスペクトル「場」のコスモロジー共著2015年3月東洋学園大学ことばを考える会(双文社出版)
 教育による社会的正義の実現―アメリカの挑戦(1945~1980)―単独訳2011年5月東信堂
 異文化間教育学の研究共著2008年12月ナカニシヤ出版
 学校改革抗争の100年―20世紀アメリカ教育史―共訳2008年7月東信堂
 世界の外国人学校共編著2005年5月東信堂
論文The History and the Present Status Of Bilingual Education in the United States of America単著2019年3月The Journal of Intercultural Stadies 2018 Number 41
 アメリカにおける英語と英語以外の言語の教育―バイリンガル教育に着目して―単著2019年3月東洋学園大学教職課程年報第1号
 カリフォルニア州における多言語教育の取り組み単著2019年2月東洋学園大学紀要第27号
 カリフォルニア州におけるバイリンガル教育の復活―提案227から提案58へ―単著2018年2月『東洋学園大学紀要』第26-2号
 学校安全への対応―教職課程における取り組みの課題と可能性―単著2017年8月『東洋学園大学紀要』第26-1号
 「すべての子どものすべての可能性を引き出す」取り組み―アメリカに目を向けてー単著2017年3月日本特別活動学会紀要第25号
 多文化共生を目指した「チーム学校」の取り組み―カリキュラム・マネジメントの視点から―単著2017年3月東京未来大学研究紀要第10号
 ニューヨーク市の教員評価制度―テスト政策とのかかわりから―単著2017年3月東洋学園大学紀要第25号
 ニューヨーク市の教員評価の現状と課題単著2016年3月『東洋学園大学紀要』第24号
 ニューヨーク市における新教員評価制度の導入単著2015年3月『東洋学園大学紀要』第23号
 生徒指導の新たな課題―「いじめ防止法」の成立をめぐって―単著2014年3月『東京未来大学研究紀要』第7号
 ニューヨーク市における教員評価をめぐる動き単著2014年3月『東洋学園大学紀要』第22号
 アメリカにおける教員評価をめぐる動向―ロサンゼルスとニューヨークの事例に即して―単著2013年3月『東京未来大学研究紀要』第6号
 アメリカにおける学力向上をめざした教育政策の課題単著2012年3月『東京未来大学研究紀要』第5号
 PISAで何が問題になっているかーアメリカの場合ー単著2011年4月「日本の教育に対するPISA型読解力の影響と今後」(国民教育文化総合研究所報告書)
 多文化共生社会の構築をめざした学校の取り組み単著2011年3月「幼児・児童における未来型能力育成システムの開発」(科研報告書:研究代表者:坂本昂)
 外国につながる子どもたちへの教育支援―多文化共生社会の構築をめざして―単著2011年1月『東京未来大学研究紀要』第4号
 「言葉」に着目した「幼保小連携」に関する研究の意義ー教育政策の動向からー単著2010年3月『東京未来大学研究紀要』第3号
 アメリカにおける学力調査の位置づけと役割―NAEP, TIMSS, PISA に注目して―単著2010年1月『比較教育学研究』第40号
 道徳教育の新たな課題―多文化共生の学校づくりをめざして―単著2010年1月『社会環境論究―人・社会・自然―』第2号
 アリゾナ州における英語公用語化運動―少数言語者の言語権に注目して―単著2009年3月『東京未来大学研究紀要』第2号
 日本における多文化共生教育の現状と課題―アイヌ民族に注目して―単著2009年1月『社会環境論究―人・社会・自然―』創刊号
 特別活動の新たな課題―多文化共生をめざした取り組み―単著2008年3月『東京未来大学研究紀要』第1号

Comment

かつてニューヨークに暮らしたことがあります。子どもを育てながら大学に通って、さまざまなことを学んできました。なかでも英語を母語としない子どもたちへのバイリンガル教育と出会ったことは、私にとって大きな衝撃でした。公立学校で公費を使って、英語を理解しない子どもたちにバイリンガル教育を実施することにはどのような歴史があり、その目的は何なのか。それが私の博士論文のテーマになりました。今日、日本にもさまざまな言語や文化の背景をもつ子どもたちが暮らし、日本の公立学校に通っています。こうした子どもたちの教育の望ましいあり方を、諸外国の事例に学びつつ、探っていきたいと思っています。

Personal Data

【モットー】最後まであきらめないで、がんばりましょう。
【趣味】庭いじり(ニューヨークでは、芝の手入れ、落ち葉掃き、雪かきと一年中忙しかったです。今は狭い庭先で、水やりや草むしりに精を出しています。)
【学生時代にやっておくべきこと】国際社会の動向を理解するためにも、日本と世界の歴史を学んでください。
【メッセージ】自由な時間があるうちに、大学卒業後の人生を心に描いてみましょう。5年後、10年後の自分はどこで何をしているのか、あるいは、どこで何をしていたいのか、思いを巡らせてみてください。その目的に向かって、一歩でも半歩でも近づいていけたら、大成功です。

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