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学長メッセージ

学長メッセージ

東洋学園大学学長 原田 規梭子

【グローバル化する時代のニーズに応える教育を実施】

学生と教員がともに学び、学ぶことの意味と楽しさを見つける
戦前に東洋女子歯科医学専門学校として誕生した本学は、戦後、国際化に目を向け、東洋女子短期大学英語英文科を作り、20数年前に男女共学の4年制大学になりましたが、建学当初より教員と学生の距離が非常に近い学校であるという伝統があります。今でこそ「少人数教育」や「個を大事にした教育」ということが叫ばれていますが、本学では80数年前からそのような教育を行い、今もその伝統が受け継がれています。今後は、「自彊不息(じきょうやまず)」という建学の精神に立ち戻り、学生も教職員も日々しっかり学ぶことが必要だと考えています。学ぶことの意味と楽しさを、学生一人ひとりにしっかり身につけてほしいと思っています。

全ての学部で、世界を舞台に活躍し社会に貢献できる力を育む
本学は4年制大学の設立時から、日本のグローバル化を見据えて、世界の地域研究、言語教育を中心とした教育を行ってきました。グローバル・コミュニケーション学部、現代経営学部、人間科学部と3学部に増えた現在でも、全ての学部でグローバル化を視野に入れて教育を行っています。

グローバル化と言っても、ただ世界に出て行くということだけではなく、国内でも世界の人々の違いを理解し、異文化を理解することが大切です。それらを受け入れる許容力、受容力のマインドを持った学生を育て、社会に貢献できる人材を育てることが本学の特長であり、小規模な大学だからこそ、社会のニーズを先取りして学校が変化してくることができたと思っています。

「国際キャリアプログラム」や英語教育のさらなる充実を
4月にスタートした、ほぼすべての授業を英語で行い、1年間の学部留学を必須という学部横断のプログラムです。このプログラムを通して学校全体がグローバル化へと一挙に歩みを進めたいと思っています。世界がボーダレスになっている今、教育の在り方も変わっていくべきです。本学には英語教育の長い歴史がありますが、近年、英語の授業のメソッドも変わってきています。そのような流れの中で、本学の英語教育もさらなる充実を図っていこうと思っています。

【初年次教育や学生支援を充実。誇りの持てる大学へ】

自分が何者かを知り、将来を考えるカギとなる「初年次教育」
今回の学長就任を機に、プロジェクトをいくつか立ち上げたいと思っています。まずは初年次教育の充実。学生たちには、まず「自分は何者か」を考えて、将来設計がきちんとできる人になってほしいと思っています。そのためには、「考える習慣」、ただ覚える勉強ではなく、自分自身でしっかりと考え、それを友人と共有する習慣を身につけてほしい。それにより、クラスの中に「学ぶことの楽しさ」「知のコミュニティ」が芽生えることが、大きな一歩ではないでしょうか。お互いに学びあうことで、自分が今やらなければやらないことに気がつき、同時に友人の大切さや、学校で学ぶことの楽しさということをわかってもらえるのではないかと思います。その中で、一人ひとりの存在の意味、かけがえのなさに気づき、自分を大切にしてほしい。そして、5年後、10年後を見据えて「今何をすればいいか」を考えてもらいたいと思います。


学長 原田 規梭子
明治大学大学院文学研究科修士課程修了。東洋女子短期大学学長、東洋学園大学副学長を経て現職。日本英文学会、現代演劇研究会所属。専門分野は、英米の演劇。

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