2026年度新入生へ
~ノートPC必携のお知らせ

東洋学園大学では、
2026年度入学の1年生を対象に、
BYOD(Bring Your Own Device)
=自分のノートPCを持ち込んで使うスタイルを
前提とした授業をスタートします。
生成AIの進化により、
今やICT(情報通信技術)やAIの利用は
日常生活や仕事において欠かせません。
大学では皆さんの学びを支えるための
環境整備に力を入れていますので、
入学までに個人用のノートPC
ご準備ください。

自分のPCを使って学びを深め、日常的にICTを活用&社会で必要になるITスキルやITリテラシーを身につける!

1.自分に合った学び方ができる

使い慣れた自分のPCを使うことで、授業以外の時間でも、図書館やラウンジなど好きな場所で、自分のスタイルに合わせた学習ができます。
日常的にPCを使うことで、操作に慣れるだけでなく、さまざまなソフトの使い方も自然に身につき、社会で役立つITスキルが育まれます。

2.学習の効率がアップする

授業では、オンライン教材の閲覧や情報収集、アンケートの回答、レポート・プレゼン資料の作成、専門ソフトを使った分析など、PCを活用する場面がたくさんあります。さらに、本学の学習支援システム「Campus-Xs(キャンパスクロス)」を使って、予習・復習や履修登録なども効率よく行えます。

3.就職活動や社会でも役立つ

就職活動では、企業研究やエントリーシートの作成、オンライン面接など、PCを使ったやり取りが当たり前になっています。
大学生活の中でPCを使いこなす力を身につけることで、社会に出たあとも自信を持ってICTを活用できる人材として活躍できます。

例えばこんなことに活用!

ICT(情報通信技術)を自然に使いこなす力を身につけ、情報化社会の中で主体的に学び、行動できる人材として成長していくことを目指す。

ノートPCの推奨スペック

  • OS:Windows 11 ProまたはHome
  • CPU:Intel Core i5(第11世代)相当以上
  • メモリ:8GB以上
  • ストレージ:256GB以上のSSD
  • 画面サイズ:13インチ以上
  • 重量:1.5kg未満程度

機能・接続ポート

  • Wi-Fi(無線LAN)
  • Webカメラ
  • HDMI出力端子
  • USB Type-C、もしくはRJ45ポート(有線LAN)
  • バッテリ駆動時間:10時間以上

BYODに関するQ&A

どんなパソコンを買えばいい?
授業や課題の作成に高性能なPCは必要ありません。
家電量販店等で販売されているスタンダードモデルのノートPCでOKです。
  • ChromebookやiPadなどのタブレット端末は授業での使用を想定していません。
    (端末によっては授業や資料作成に使うアプリに対応していない・機能制限があるなど、使用に適さないことがあるため)
最新のパソコンの方がいいの?
授業や課題作成の使用だけなら、最新・高性能にこだわらなくてOK。
新しいPC(最新のCPU)であればあるほど性能は良くなり、最近のCPU(Core i5の後継にあたるCore Ultra 5など)はAIの推論処理にも優れていますが、その分、価格も高くなります。

どこで買えばいい?
家電量販店やメーカーのオンラインストア、価格比較サイトをチェック。
家電量販店やメーカーのオンラインストアのほか、価格比較サイトなどから販売店を見つけられます。価格比較サイトでは性能や販売価格など、条件を絞り込んで探せるので便利です。
コスパのいいPCの探し方は?
注目は旧モデル(第13世代)。中古品やアウトレットを探す人も。
第13世代のPC(2023年秋~2024年発売モデル)は少数ですが市場に残っているようで、割引率が高いようです。中古品やアウトレット品も選択肢のひとつですが性能や保証については十分ご確認ください。

Microsoft Officeを購入する必要はある?
購入する必要はありません。
在学中はMicrosoft 365(Word、Excel、PowerPoint等)を無償でインストールし、利用することができます。
具体的なオススメモデルを教えて!
例えばこんなモデル
  • 販売終了でリンク切れや類似製品にリダイレクトされる可能性があり、推奨スペックのPCが表示されない可能性もありますのでご注意ください。