ICP(国際キャリアプログラム)は、国際ビジネスの最前線や、国際機関やNGOで活躍するための実践的な英語力、異文化理解、論理的表現力、問題発見・解決力を養う、特別なプログラムです。1年間の学部留学と、東洋学園大学の教育リソースを結集した徹底的な英語教育と国際教養教育によって、グローバル・キャリアへの可能性を広げます。
2024.03.27
[ICP留学日記]ICP留学中の学生が留学生活を紹介!~Vol.13街の様子編~
ICP(国際キャリアプログラム)は、国際ビジネスの最前線や、国際機関やNGOで活躍するための実践的な英語力、異文化理解、論理的表現力、問題発見・解決力を養う、特別なプログラムです。1年間の学部留学と、東洋学園大学の教育リソースを結集した徹底的な英語教育と国際教養教育によって、グローバル・キャリアへの可能性を広げます。
ICPのもっとも大きな特長といえる、英語圏大学への学部留学制度。語学や成績の総合評価により認められた学生は80校以上の協定校から自分の希望に合った協定校へ学部留学することができます(2年次秋学期より1年間)。現地の学生とともに学び、討論やアクティビティを行うことで視野を広げ、英語力を高めると同時にグローバルな知識や複眼的な思考、異文化理解力を身につけます。
本プログラムで協定校に学部留学する場合、留学先の授業料を本学が援助。さらに、留学先で修得した単位を本学の単位として認定します。
JSAFパートナーシップによるサポート
ICP(国際キャリアプログラム)を受講する学生は、一般財団法人JSAF/Global Academic Education(日本スタディ・アブロード・ファンデーション)が各大学と結んでいる協定を通じて現地の大学に留学し、単位を取得することが可能となります。現地での病気やトラブルにも、JSAFのスタッフが迅速に対応してくれます。
ICP(国際キャリアプログラム)留学実績
1年次から、留学に向けて徹底した英語教育を実施。複数の教養科目や専門科目も英語で学びます。ネイティブ・スピーカーの教員も多くの授業を担当。
グローバル・スキル教育で国際的キャリアを目指すために必要な異文化コミュニケーション力やデータ分析力、国際社会を批判的に見る目も培い、国際人に必要な専門知識と実践的な英語運用能力を修得します。
グローバル人材を育てる4年間の学び
国際社会を見据えたキャリア教育を行い、仲間と協働するプロジェクト型学習など主体的な学びの中で自己理解を深めます。留学から帰国後は、海外企業でのインターンシップなどの機会も提供。卒業後は、外資系企業や国内企業のグローバル部門への就職のほか、ユニセフやFAOなどの国際機関や青年海外協力隊、国内外の大学院やビジネススクールへの進学を目指すなど、国際社会を舞台に幅広いフィールドでの活躍が期待されます。
ICP出身者の進路・内定先
航空企業(日本航空株式会社 キャビンアテンダント)、外資系人材企業(PERSOL KELLY Group)、外資系IT企業、物流貿易関連企業、スポーツ関連企業 ほか