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[ICP留学日記]ICP留学中の学生が留学生活を紹介!~Vol.12アメリカ映画編~
2024.03.27
グローバル・コミュニケーション学部では、国際社会で活躍する人材の育成を行う特別プログラム「ICP(国際キャリアプログラム)」を設けています。
ICPについてはこちら
同プログラムでアメリカ留学中のグローバル・コミュニケーション学部2年 廣瀬真樹さんが、留学先での体験や大学生活を写真とともに楽しく紹介していく連載企画「ICP留学日記」。
第12回はアメリカ映画編を紹介します!
<映画でヒアリング力もアップ!廣瀬真樹のICP留学日記~アメリカ映画編~>
こんにちは、現在アメリカ、ノースアラバマ大学に留学中の廣瀬真樹です。
今回は、アメリカでの映画体験を紹介します。
私は日常から映画をよく鑑賞しており、アメリカの大学では野外上映や学内での上映が多いことを留学前に知り、楽しみにしていました。
実際に、学内では多くの映画イベントが開催され、同じ時間帯に数カ所で開催されることもあるので、全て観賞することは残念ながら無理でした。
しかし、全て無料で鑑賞でき、フリーフード、ドリンクなども用意されているので楽しい時間を過ごすことができます。
上映される場所は様々で、体育館やソファーでくつろぎながら鑑賞する部屋、プールに入りながらなど、幅が広いです。
上映されるタイトルは季節のイベントにちなんだ物が多く、夏は「Pirates of the Caribbean」、 秋は「Joker」、冬は「Home Alone」などがありました!
また、大学の近くにはAMCという映画館もあります。
私は、宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」を鑑賞しました。
「The Boy and the Heron」というタイトルで放映されており、日本語版と英語版を一度ずつ鑑賞しました。
日本語版は私1人でしたが、英語版では現地の若い世代から大人までが見に来ており、ほぼ満席という状態でした。
アメリカならではの映画特有の空気を味わうことができとても良い経験でした。
(執筆・写真提供/グローバル・コミュニケーション学部2年 廣瀬真樹)
映画好きの廣瀬さんにとって、留学中は絶好の機会ですね。英語で映画鑑賞は語学習得にも役に立つことでしょう。
今後も、廣瀬さんは定期的に留学生活の様子をレポート予定。
次回は、大学付近の街の様子について紹介してくれます。
どうぞ、お楽しみに。