長期留学制度

長期留学制度とは

長期留学では、半年ないし1年にわたって国外の大学、または大学付属の教育機関に学籍を置き、専門分野の勉強や語学の習得を行います。 本学では国際的視野を持ち、社会に貢献できる将来有望な学生を育成することを目的として、4つの「長期留学制度」を設けています。

国際交流センター特別留学

グローバル人材を育成することを目的に、教員による学内推薦を得て留学する制度です。

東洋学園大学協定校留学

本学と協定を締結した大学または大学付属の教育機関に、選抜を経て留学する制度です。

JSAF協定校留学

JSAF協定校留学は、JSAF(日本スタディーアブロード・ファンデーション)が協定を結ぶ大学または大学付属の教育機関に、JSAFを通じ て留学手続を行い、留学する制度です。詳しくは国際交流センターまで。

認定留学

自分で学びたい海外の大学または大学付属の教育機関を各自の責任において選び、留学する制度です。

この制度を利用すれば、休学せずに本学に在籍しながら留学し、留学先で修得した単位は審議の結果、本学で修得した単位として認定 され、4年間での卒業が可能となります。

申請スケジュール

長期留学申請は年に2回受け付けています。
(秋学期出発:5月中旬、春学期出発:11月初旬)