鑑真杯
中国語の力を磨いて文化の理解を深めることを目的としたコンテストで、学生は暗唱・朗読部門、スピーチ部門に分かれて中国語の学習成果を披露します。
2010年、南京大学と東洋学園大学との学術交流の発展を期待して、両学及び江蘇国際文化交流センター共同開催でスタートした「鑑真杯」中国語スピーチコンテストは、現在、中国の浙江旅游職業学院との共催に変わり続いています。
2017年の第8回、2018年の第9回「鑑真杯」は外務省の周年事業「日中国交正常化45周年、日中平和友好条約締結40周年」に認定され、2019年の第10回は外務省の「日中青少年交流推進年」行事として認定されました。
コロナ禍の影響により2020年~2022年は中止となり、2023年の第11回は4年ぶりの開催となりました。