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[ICP留学日記]ICP留学中の学生が留学生活を紹介!~Vol.13街の様子編~

ICP,英語教育,国際交流

2024.03.27

グローバル・コミュニケーション学部では、国際社会で活躍する人材の育成を行う特別プログラム「ICP(国際キャリアプログラム)」を設けています。
ICPについてはこちら

同プログラムでアメリカ留学中のグローバル・コミュニケーション学部2年 廣瀬真樹さんが、留学先での体験や大学生活を写真とともに楽しく紹介していく連載企画「ICP留学日記」。

第13回は街の様子編を紹介します!

<地域に溶けこんで留学生活を満喫!廣瀬真樹のICP留学日記~街の様子編~>
こんにちは、現在アメリカ、ノースアラバマ大学に留学中の廣瀬真樹です。

ハロウィンの季節に教会の人とツーショット

今回は、大学付近の町について紹介します。

私が通っているノースアラバマ大学は、フローレンスという町にあり、大学と町の交流がとても盛んです。
フローレンスはとても平和でアメリカとは思えません。
町の人はとても穏やかで気軽に話しかけることができると思います。
大学からは数分歩いたところに位置しており、とても気軽に訪れることができます。
町にはファストフード店はもちろん、地元の飲食店やカフェなど様々なお店が並んでいます。

大学から15分くらいに位置するカフェ、どの料理もとても美味しい!

大学近くにある公園

町に入る時にお出迎えをしてくれる大きな椅子

また、毎月第一金曜日には、「First Friday」というイベントが開催されており、出店が町一帯に繰り広げられています。
このイベントは地域の人たちとコミュニーケーションを取るいい機会です。

ゴーストバスターズの車でお出迎えされました!

大学と町の交流の様子

子ども達が楽しめる遊具も設置

秋にはカボチャを販売していたり、冬には路上でミニコンサートが行われていたりと、毎回何があるかと楽しみに町を訪れています。

(執筆・写真提供/グローバル・コミュニケーション学部2年 廣瀬真樹)

すっかり町の中に溶け込んでいる廣瀬さん。
地域に溶けこむことで、留学生活もさらに充実している様子がうかがえますね。

今後も、廣瀬さんは定期的に留学生活の様子をレポート予定。
次回もどうぞ、お楽しみに。