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[ICP留学日記]ICP留学中の学生が留学生活を紹介!~Vol.9 期末試験前編~

グロコミ,ICP,英語教育,国際交流

2024.03.08

グローバル・コミュニケーション学部では、国際社会で活躍する人材の育成を行う特別プログラム「ICP(国際キャリアプログラム)」を設けています。
ICPについてはこちら

同プログラムでアメリカ留学中のグローバル・コミュニケーション学部2年 廣瀬真樹さんが、留学先での体験や大学生活を写真とともに楽しく紹介していく連載企画「ICP留学日記」。

第9回は、2023年秋に行われた期末試験前の大学の様子を紹介します!

<深夜のテスト勉強!廣瀬真樹のICP留学日記~期末試験前編~>
こんにちは、現在アメリカ、ノースアラバマ大学に留学中の廣瀬真樹です。
今回は、期末試験前の大学の様子を紹介したいと思います。

私は、語学留学からスタートしているため、英語基礎5科目の期末試験がありました。
日常は深夜1時までしか図書館が開いていませんが、試験前は24時間使用することができます。

飲み物片手に図書館に向かう廣瀬真樹さん

図書館の入り口に設置されている日程ボードとフリードリンク

試験勉強をしているとお腹が空いたり、糖分を摂りたくなりますよね。
大学内では学内の食堂や、図書館の前などの場所で無料の食事サービスが展開されていました。

22時30分オープンの深夜食堂

図書館前などで配布されているホットドッグと飲み物

びっくりするほどの学生が深夜まで起きており、私も頑張ろうという気持ちになります。

試験勉強は図書館の空いている席でも可能ですが、グループワークの部屋を予約して友達と一緒に情報共有しながら勉強することもできます。

グループワーク用に予約した部屋。部屋によって定員数が違う

お菓子を持ち寄り、休憩を挟みながら約12時間部屋を交代で予約したりもしました。
私は試験当日の朝6時まで粘り、9時の試験開始まで友達と自習室で仮眠をとり挑みました。

試験開始数時間前の仮眠の様子

 

実際の試験結果などの表示

日本と違いオンラインテストなのですぐに結果が表示されます。
とても大変な時間でしたが、アメリカならではの良い経験でした。

(執筆・写真提供/グローバル・コミュニケーション学部2年 廣瀬真樹)

深夜勉強の甲斐あって、期末試験は全て良い評価で終え、無事語学クラスを卒業することができた廣瀬さん。
残りの留学生活も引き続き、頑張ってほしいですね。

今後も、廣瀬さんは定期的に留学生活の様子をレポート予定。
次回は、昨年のハロウィンの様子を紹介してくれます。
どうぞ、お楽しみに。