松井 英光 教授
グローバル・コミュニケーション学部教員紹介

経歴

東京大学大学院人文社会系研究科社会情報学専門分野博士課程修了、テレビ朝日を経て現職

専門分野

社会情報学、メディア論、テレビ研究、「作り手」論、番組制作過程研究、メディア組織論

学位

博士(社会情報学)

著書
  • 新テレビ学講義 もっと面白くするための理論と実践 / 単著 / 2020年11月 / 河出書房新社
論文
  • 後藤和彦のテレビ「編成研究」の再考~揺らぐメディアの根幹を検証する方法論として~ / 単著 / 2023年3月 / 実践女子大学人間社会学部紀要 第19集
  • コロナ禍のテレビ番組制作過程への影響~制作現場の「作り手」目線からの検証~ / 単著 / 2022年3月 / 実践女子大学人間社会学部紀要 第18集
  • 最近のテレビが“似たような番組ばっかり”な理由と、その現状を解決する方法 / 単著 / 2021年4月 / 現代ビジネスオンライン、講談社
  • 巻頭言「テレビが基幹メディアとして進むべき道~位相転移する情報社会に若い発想力を」 / 単著 / 2021年3月 / 雑誌『民放』第51巻2号、日本民間放送連盟
  • 岡部慶三の「放送学」構想の再考~テレビ研究を「政策科学」として発展させるための方法論~ / 単著 / 2019年3月 / 実践女子大学人間社会学部紀要 第15集
  • 〈送り手〉と〈作り手〉を分離した視座によるテレビ研究の再構築 / 単著 / 2015年12月 / 広島大学大学院総合科学研究科紀要『文明科学研究』10巻