2025年度(令和7年度)
2025年度事業活動収支計算書
教育活動収支
(教育活動収入)
学生生徒等納付金収入は、在学生数増により75,579千円の増加となりました。
手数料収入は受験者数の若干の増加により4,019千円の微増となりました。
寄付金収入については、1,067千円の減少となりましたが、個人、団体から引き続き多くの寄付をいただきました。
補助金収入は、188,190千円の増加となりましたが、修学支援新制度の補助金が150,000千円増加したことが主な理由です。
付随事業収入は、課外講座の補助活動収入減により2,360千円の微減となりました。
雑収入については施設設備利用料収入と私立大学退職金財団交付金収入を主に計上しています。退職金支給額が24,000千円増えたことにより28,383千円の増加となりました。
以上の結果、教育活動収入は3,198,6284千円となり、前年度に比べて292,744千円の増加となりました。
(教育活動支出)
人件費は、職員人件費の増加により、26,975千円の増加となりました。
教育研究経費は、減価償却額は7,269千円減少しましたが、奨学費が修学支援新制度の補助金を中心に220,000千円増加、教室に設置しているPCのwindows11へのバージョンアップ費用18,000千円が発生したことから260,493千円の増加となりました。
管理経費については前年度と大きな差異はありませんでした。
以上の結果、教育活動支出は3,129,302千円となり、前年度に比べて291,938千円の減少となりました。
教育活動外収支
(教育活動外収入)
資産運用は受取利息・配当金等により56,360千円の収入がありました。
特別収支
(特別収入)
有価証券売却差額が27,319千円、現物寄付・施設設備寄付金として4,696千円の収入がありました。
(特別支出)
私学法改正により賞与引当金の計上が必要となりましたが、導入初年度のため賞与引当金特別繰入額112,894千円を計上したことにより、資産処分差額20,154千円と合わせて133,048円となりました。
(基本金組入前当年度収支差額)
上記各収支の結果、2025年度基本金組入前当年度収支差額は35,066千円の収入超過となりました。なお資産の除却損や賞与引当金特別繰入額等の臨時的な収支を除外した経常収支においては136,099千円の収入超過となっています。
2025年度貸借対照表
資産の部の固定資産のうち有形固定資産は、1号館、4号館全体の空調更新工事や4号館女子トイレの改修工事等により、303,721千円の増加となっています。
特定資産については、退職給与引当金減により13,897千円の減少となっています。
その他固定資産については学務システムの更新によりソフトウェアが増えたことで30,734千円の増加となりました。
流動資産については空調等の大規模な設備更新により支出が多かったため38,353千円の減少となりました。
負債の部のうち固定負債については退職給与引当金の減少分が減りました。
流動負債は取引先への未払金、授業料等の前受金の増加、賞与引当金の計上などの理由により、全体で260,808千円の増加となりました。
以上の結果、基本金組入前当年度収支差額が35,066千円の収入超過に対し、基本金組入額が174,254千円、前年度繰越収支差額が398,452千円の支出超過だったので、翌年度繰越収支差額は537,640千円の支出超過となりました。