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[学生取材]夏の短期留学プログラムが申込開始!留学経験者も登壇した留学フェアをワースタが取材

国際交流

2023.05.15

4/25(火)・26(水)、「2023春 留学フェア」を開催。
イギリス・韓国への語学研修(海外文化演習)や、カンボジアへのインターンシップ(国際体験演習)といった夏休み中に行われる短期留学プログラムの申し込みがスタートしました。

今回は、ワーク・スタディ・スタッフでグローバル・コミュニケーション学部4年の鈴木愛羅さんが留学フェアに潜入。
当日の様子をレポートします。

<学生取材班・鈴木愛羅が留学フェアをレポート!>

 

今回は留学フェアに潜入しました!
実際に留学した人から直接お話を聞ける貴重な機会をレポートします。

 

 

留学フェア冒頭、国際交流センター長を務めるSarah Louisa Birchley教授が本学の留学制度や助成制度について説明。
留学先やプログラムの内容だけでなく、短期留学に参加することで単位取得ができる制度や、本学独自の積立奨励金制度に関する紹介もありました。
留学を検討する学生にとって嬉しい情報ですね!

留学制度を説明するBirchley国際交流センター長

その後、昨年イギリス・スウォンジー大学へ留学した大森千裕さん(グローバル・コミュニケーション学部4年)と、韓国・建国大学に留学した淀川彩さん(グローバル・コミュニケーション学部4年)が登壇。
現地での写真も交えたリアルな留学エピソードを紹介し、集まった学生たちも興味深く聞き入っていました。

写真を交えてイギリスでの体験を紹介する大森さん

淀川さんの韓国留学エピソードに集まった学生は興味津々

最後に、大森さんと淀川さんから留学を検討する学生に向けて、「とりあえず行ってみよう!」と背中を押すメッセージが。
何か新しいことに挑戦することは不安も多く大変だけれど、その先に得られるものの大きさを、2人のお話から感じることができました!

写真左から大森さん、Birchley国際交流センター長、淀川さん

イベント終了後、登壇者に直接質問する学生もいて、留学に対する興味や意欲の高さを感じました。

韓国への留学を検討する学生(写真右)が淀川さんへ直接質問

2023年度夏季短期留学プログラムへの申し込みは、5/24(水)が〆切です。
興味のある在学生は1号館3階の国際交流センターで相談を。

そのほか、国内で国際交流ができる機会もどんどん増えています。
国際イベントに参加してみるのも、国際交流を楽しむ第一歩となるのではないしょうか。

登壇者らを撮影する私(写真右)

(取材・撮影・執筆/グローバル・コミュニケーション学部4年 鈴木愛羅)