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［SHSU in TOGAKU］日本の自然と歴史を感じる！栃木を巡る1泊2日の研修旅行［学生取材］

大学間連携,キャンパスライフ,国際交流

2024.06.20

6/1（土）～2（日）、サム・ヒューストン州立大学（SHSU）のサマースクール「SHSU in TOGAKU2024」の一環で、栃木旅行を実施しました。
イベントの様子を、ワーク・スタディ・スタッフの廣瀬真樹さん（グローバル・コミュニケーション学部3年）がレポートします。

本学創立者ゆかりの日本家屋「栃木寮（槃澗学寮）」にて集合写真

＜ワースタがレポート！栃木研修旅行＞

SHSU生と本学学生の交流行事として、サマースクール恒例となっている栃木旅行。
今年はSHSUの学生と引率のDr.Frankのほか、本学学生13名と教職員が参加し、交流を深めました。

1日目、旅行のスタート地点は、北千住駅。
朝から駅に集まり、栃木に向けて出発しました。

電車内から学生たちの会話は盛り上がり、すぐに仲良くなっている姿が見られました。
また、栃木駅到着後に向かったお昼ご飯中も会話が絶えず賑やかな様子でした！
お昼ご飯の後は、寮に向かう道中のスーパーで夜ご飯と朝ごはんの買い出しをしました。

スーパーでの買い出しの様子

一行は東洋学園の創立者・宇田尚ゆかりの日本家屋「栃木寮（槃澗学寮）」に滞在。
里山でのトレッキングや川遊びなどを通して栃木の自然を楽しみ、築120年を超える伝統的な古民家では料理にも挑戦しました。
SHSUの学生はもちろん、本学の学生にとっても貴重な体験となりました。

寮では、日本のお菓子を囲んで親睦を深めた後、手持ち花火も楽しみました！

里山でのトレッキングの様子

川遊びの様子

SHSUの学生がカレー作りに挑戦している様子

SHSUと本学の学生が交流している様子

SHSUと本学の学生たちが楽しんでいる様子

2日目は、朝ごはんを食べた後、お世話になった寮をみんなで掃除し綺麗にしました。
この日はあいにくの雨でしたが、一行は華厳の滝や日光東照宮など、栃木の観光名所を巡り日本の歴史を感じました。
途中からは雨も止み、涼しい空気の中で歴史的スポットを堪能することが出来ました。

華厳の滝にて集合写真

帰り際には、本学の学生も様々なSHSUの学生と打ち解けている様子が多く見られ、旅の良さがでているなと感じました。また、復路の電車ではみんな疲れが出てきたのか、ぐっすりと寝ている姿も多く見かけました。

（取材・撮影・執筆 / 廣瀬真樹）