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秋学期、「飲料」にまつわる環境を整備!持続可能なキャンパスへ向けた取り組み
2025.01.20
東洋学園大学では、2026年の創立100周年に向け、キャンパスの改革を進めています。
秋学期から、「飲料」に関わる取り組みとして、カーボンオフセット自動販売機とマイボトル・マイカップ普及に向けたウォーターサーバーの設置を行いました。
1号館屋上の自動販売機は、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを、クリーンエネルギー事業による削減活動によって埋め合わせる「カーボンオフセット」の一環として設置。
メーカーとの連携により、自動販売機で飲料を購入することで、本学キャンパスから排出されるCO2の一部をオフセット(実質ゼロ)とする仕組みになっています。

さらに、12月からは学内4か所に冷温両用のウォーターサーバーを設置。
マイボトルやマイカップを持参することで、節約はもちろん、ペットボトルや缶の削減にもつながることが期待されます。
導入のきっかけは、本学の学生会が全学生対象にアンケートを取り、多くの学生から要望が集まったこと。
大学側も学生たちの問題意識に賛同し、4機の導入が決定しました。

ウォーターサーバーは、1号館の4階学生ラウンジと10階エレベーターホール、4・5号館の1階エレベーターホールと2階廊下に設置されていますので、在学生・教職員の皆さまはぜひご活用ください。