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野村ゼミの屋上菜園プロジェクトが「文京思い出横丁2026」で屋上ローズマリーのクラフトビールとチュロスを販売

PBL,現代経営

2026.10.06

東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。

8/23(日)、現代経営学部の「現代消費研究ゼミ」(野村拓也准教授、以下野村ゼミ)が文京区小石川の傳通院で開催された地域イベント「文京思い出横丁2026」に出店しました。
大学の屋上で育てたローズマリーを使ったクラフトビールと、文京区産はちみつとローズマリーをトッピングしたカラフルなチュロスのオリジナル商品を販売し、地域との新たな交流が生まれました。

野村ゼミではこれまでに屋上のローズマリーを活用したアロマキャンドルやサシェの商品開発を皮切りに、屋上菜園ブランド”IL NIDO DELLA FENICE”(イル・ニード・デッラ・フェニーチェ)を展開。
今年からは、ワイン醸造用のブドウの栽培に取り組んでいます。
ほかにも上野・不忍池周辺の地域循環型プロジェクト「しのばずホッププロジェクト」と連携したホップ栽培や、東京都で開発されたイチゴ栽培にも挑戦しています。

今回参加したイベントは、今年で5回目を迎える来場者1万人規模の地域のお祭りです。
中高生・大学生が運営する屋台をはじめ、地域物産コーナーやステージイベントなどで賑わいました。

出品したオリジナル商品の1つ目は、屋上産のローズマリーを使ったクラフトビール「壱岐坂モザイク ラガー(IKISAKA MOSAIC)」。
本郷にあるクラフトビール醸造所&ビアスタンド「本郷菊坂町かもす」(文京区本郷5丁目)の協力のもとで野村ゼミ生たちが開発した、さわやかなローズマリーの香りがアクセントになったラガービールです。

2つ目は揚げたてのカラフルなチュロス。
ローズマリーと文京区で作られたはちみつをトッピングした、見た目にも楽しい一品です。

当日の蒸し暑さも手伝ってクラフトビールは順調に売り上げを伸ばし、揚げたてのチュロスはおつまみとしても好評を博しました。
販売に立った学生は、お客様にゼミの活動の紹介もしながら笑顔で対応していました。

参加した学生からは「想像よりお客さんの反応が良くて驚きました。クラフトビールやゼミの取り組みに興味を持ってくださる方も多く、新たな交流が生まれたこともうれしかったです」という声が聞かれました。

野村先生コメント
「『壱岐坂モザイク』は、NIDOからリリースされる初のお酒です。ゼミ生には『教育の一環として完成させるだけで満足するのではダメだ。愛好家も満足させるような、本当に美味しいビールに仕上げよう』と言い、ブルワリーの方と共に、妥協なしで試行錯誤を繰り返してもらいました。販売した結果、想像を遥かに上回る高い評価をいただくことができました。この経験を通じて、ゼミ生には『徹底的にこだわる姿勢』の大切さを感じてもらえたと思います。」

地域とつながりながら学びを深める現代消費研究ゼミの挑戦は、これからも続きます。