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宣伝会議賞 第9回「中高生部門」の贈賞式が3/21（金）に行われ、東洋学園大学の協賛企業賞受賞作品が発表となりました。
今年度の協賛企業賞は、東京都立戸山高等学校1年生（当時）の溝部雄己さんが受賞。
本学入試広報センターの岡本育也課長と選考に参加したワースタ（ワーク・スタディ・スタッフ：在学生による広報スタッフ）の4年生が贈賞式に駆けつけ、受賞をお祝いしました。

受賞者の溝部さん（写真右から2人目）、保護者の方と、ワースタ4年生（写真中央＆左から2人目）と職員との記念撮影

贈賞式の様子

「宣伝会議賞」とは、実在する企業の商品・サービスを課題として、キャッチフレーズやCM企画などのアイデアを募集する公募型のコンテスト。
本学が協賛企業として参加している「中高生部門」は文字通り中学生、高校生限定の部門です。
今回、本学が設定した課題は「自分自身を応援するキャッチフレーズ」。
全国の中高生から非常に多くの応募をいただいた中で協賛企業賞を受賞したのが、溝部さんの以下作品です。

■協賛企業賞（東洋学園大学）
私に勝てる、私になる。

受賞者の溝部さん

協賛企業賞の選考に参加したワースタを代表し、贈賞式に駆けつけた学生からは、以下のようなコメントが。
「選定に参加した段階でも、コピーへ込めた思いがしっかりと伝わる作品が多く、とても印象的でした。 式では、心に響くメッセージ性のある作品や、頭の中でパッとイメージできる作品にたくさん触れることができ、言葉の持つパワーを再認識しました。
来年も、沢山の中高生が素敵な作品を考え、自信を持って応募してほしいなと思います」（ワーク・スタディ・スタッフ　荒木玲奈）