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学園祭と初コラボ!地元商店街「大横丁通り祭り こども縁日」で種村ゼミ生とワースタがボランティア

創立100周年,地域間連携,キャンパスライフ,人間科学

2025.11.28

10/12(日)、本郷キャンパスの地元・本郷大横丁通り実業会の主催する「大横丁祭り こども縁日」が開催され、本学からは人間科学部「社会教育ゼミ」(種村文孝准教授)の有志学生、ワーク・スタディ・スタッフ(ワースタ)、学生スタッフがボランティアとして参加しました。

地域連携の一環として、学園祭「フェニックス祭~郷郷祭り~」2日目に合わせて開催された「こども縁日」には、地元の子どもや親子連れをはじめ大勢の方々が来場。

種村ゼミは春に近隣の神社例大祭でボランティア活動を行った縁で、地元の方々から「こども縁日もぜひ手伝ってほしい」とのお声がけがあり、有志学生5名が参加しました。

こども射的の準備をする種村ゼミ有志と本学職員

ゼミ生たちは主催者の皆さまと共に、会場設営やスーパーボールすくい、輪投げ、こども射的、ボーリング、ボール運びといったゲームの運営を担当しました。

一方、ワーク・スタディ・スタッフと学生スタッフは、ワーク・スタディ・スタッフ内の「地域連携チーム」が中心となり、話題のアウトドアスポーツ「モルック」が体験できるブースを企画。

ワースタ・学スタチーム

景品や装飾にもこだわり、準備を進めてきました。

当日は、スタート時間の前から大勢の子どもたちが来場し、テント前には大行列が。

種村ゼミ、ワースタ・学スタは協力しながらゲームを運営し、地域の方々と触れ合いました。

最終的に、「モルック」だけで延べ603名が参加し、他のゲームも予想をはるかに超える人数が参加する大盛況に。
子どもたちはもちろん、幅広い年齢の方々にゲームを楽しんでいただき、学園祭と縁日を行き来する方々も大勢見られました。
学園祭と地域のお祭りとの初の同日開催は大成功。
相乗効果で地元を盛り上げ、大学と地域との連携をいっそう深める一日となりました。