お知らせ
7/4(金)シドニーパラリンピックの日本代表選手が来学・講義
2014/07/14
7/4(金)、富里市役所職員でシドニーパラリンピック陸上100m男子 日本代表の古城暁博氏が臨時講師として来学。
人間科学科4年の科目「トレーニング科学ゼミII」(光川眞壽専任講師)で授業を行いました。
(写真右から5人目が古城氏)
東洋学園大学の東京・本郷キャンパスの体育館で行われた授業では、義足ランナーである古城氏が現在取り組んでいる「アンプティサッカー」について、実際に身体を動かしながら講義をしていただきました。
実際に義足を体験したり障害を者スポーツについて体験する授業は、学生たちにとって幅広い視野で「身体」や「スポーツ」について捉えるための好機となったようです。
※アンプティサッカー:主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカー。
2014年11月からはメキシコでワールドカップも開催予定