お知らせ
[女子テニス部]関東大学テニスリーグ入替戦に快勝、2部残留決定!
2014/09/22
9/21(日)に平成26年度関東大学テニスリーグ(女子)2部・3部入替戦を、東洋学園大学の千葉・流山キャンパスで実施。本学女子テニス部は3部2位の東洋英和女学院大に6対1で快勝し、2部残留が決定しました!
◎東洋学園大学 女子テニス部の試合結果
【2部残留決定!】
第1戦 9月1日 対 明治大学 5対2 ○
第2戦 9月5日 対 日本大学 3対4
第3戦 9月9日 対 青山学院大学 5対2 ○
第4戦 9月13日 対 駒澤大学 1対6
最終戦 9月17日 対 立教大学 2対5
入替戦 9月21日 対 東洋英和女学院大学 6対1 ○
【試合の模様】
・入替戦 9月21日 対 東洋英和女学院大学
ダブルスでは、No.2に3年の八木を初起用。小松とのペアで出場した八木は、プレッシャーのかかる中で積極的なプレーを展開し、見事な勝利をあげます。さらにNo.1の植木・根本組も良いプレー展開で勝利。ダブルスで2対0と好発進します。
続くシングルス、東洋英和女学院大はNo.1、No.2にインカレ選手が出場。対する本学テニス部は、No.1に植木、No.2に高野が出場しました。植木は惜しくも敗れましたが、高野は第1セットを落としたものの第2セットで取り返し、ファイナルセットも奪ってインカレ選手相手に勝利を収めました。さらに、残りのシングルスも櫛田、根本、小松がそれぞれの実力を発揮して勝利し、ダブルスとの合計6対1で快勝。2部リーグ残留を決めました。
・最終戦 9月17日 対 立教大学
最終戦は2敗同士、負けた方が3部との入れ替え戦に回るという正念場の一戦となりました。ダブルスではNo.1が4-6、1-6という結果に終わり、No.2も出だしは好調でしたが第2セットから流れが変わってしまい、6-1、4-6、2-6という結果に。続くシングルスでは櫛田選手、小松選手がフルセットの苦しい試合に勝利しますが、残り3試合を落としてダブルス0対2、シングルス2対3の計2対5という厳しい結果となりました。
・第4戦 9月13日 対 駒澤大学
ダブルスのNo.2(植木・根本ペア)が第1セットを先取。第2セットもマッチポイントを握りますが取り切れずタイブレークで落とし、その流れのまま惜敗。シングルスNo.1は本学の植木選手と駒大の佐藤選手という、今季リーグでそれまで全勝同士の対決となり、植木選手は第1セットを落としたものの、ミスを誘うラリーを組立て第2セットを奪取します。第3セットはお互い譲らず苦しい試合となりましたが、最終的にはサービスゲームをキープし6-4で勝利しました。しかし、その他の4試合は相手の勢いを止められず、ダブルス0対2、シングルス1対4の計1対6という厳しい結果に終わりました。
・第3戦 9月9日 対 青山学院大学 5対2 ○
春関やインカレで結果を残している学生も多い強豪・青山学院大学。ダブルスは1対1と互角の戦いとなりますが、シングルスで植木、櫛田、高野、根本が勝利し、4対1と勝ち越し。合計5対2で勝利を収めました。
・第2戦 9月5日 対 日本大学 3対4
ダブルスでは櫛田・小松組が4-6、4-6で敗れ、植木・根本組も相手のマッチポイントを5本しのぎ、タイブレークでも3-6の劣勢から5-6と追い上げるなど健闘しますが、一歩及ばず勝利を逃します。シングルスは勝ち越したものの、ダブルス0対2、シングルス3対2で計3対4という結果に終わりました。
・第1戦 9月1日(月) 対 明治大学 5対2 ○
明治大学は、ダブルスは2組ともインカレ(全日本学生テニス選手権)ベスト8、シングルスでもインカレベスト8の選手を擁する強豪校です。
まず、ダブルスの植木・根本ペアがインカレベスト8の井上・熊谷ペアに6-1、7-6と見事な勝利を収めます。同じくダブルスの櫛田・小松ペアはインカレベスト8の佐野・森ペアと対戦、4-6、4-6と惜しくも勝利を逃しましたが、普段以上の実力を発揮しました。
シングルスもダブルスの勢いそのままに、植木選手がインカレベスト8の佐野選手にストレート勝ち。さらに、櫛田選手、根本選手、小松選手がそれぞれフルセットの試合を制して勝利を掴み、ダブルスとの合計5対2で初戦を勝利で飾りました。
厳しい結果となった今季の女子2部リーグ。何としても2部残留を果たすため、一丸となって9/21(日)の入替戦に臨みます。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします。
東洋学園大学テニス部ウェブサイトはこちら
www.tyg-tennis.jp