お知らせ
[フィールドワーク]ラオス・カンボジア・マレーシア・シンガポールでのフィールドワークを実施
2014/10/07
8/18~26、グローバル・コミュニケーション学部の泰松範行准教授と学生4名が、ラオス・カンボジア・シンガポールでアジア圏における地域特性を活かしたツーリズムと各国の多様な文化について調査するフィールドワークを実施しました。
一行は「エコツーリズムの聖地」とも言われるラオスで象に乗ってジャングルを周ったりMTBを体験するなどラオスの自然を活かしたエコツアーや、伝統的な暮らしに触れるエコツアーに参加。、各地のNGOやホテルでのインタビューも行いました。また、シンガポールでは近年再開発された地域に焦点を絞って訪問しました。
カンボジアでは、アンコール・ワットをはじめとするアンコール遺跡群(世界遺産)の観光について取材したほか、現地旅行会社との交流も実施。海外で働く20代、30代の方々と意見を交換することで、日本では得られない広い視野や多様な文化の在り様を肌で感じ、考えを深める機会としてとても有意義なフィールドワークとなりました。