お知らせ

10月下旬、東京・本郷キャンパスと千葉・流山キャンパスにて、2、3年生が夏休みに行った就業体験（インターンシップ）について報告する「インターンシップ成果報告会」が開催されました。

東洋学園大学では、インターンシップを単位付与の正課科目として2年生、3年生対象に開講しています。
履修学生は5月～7月までインターンシップ担当教員による事前講義やビジネスマナー講座などを受け、インターンシップに向けて準備。
8月～9月の夏季休業期間中に、一般企業、役所、ホテルなどで2週間前後のインターンシップを行いました。

今回の報告会は10/21（火）、10/23（木）、10/24（金）に東京・本郷キャンパスで、10/29（水）に千葉・流山キャンパスで開催。
17名の学生が実習内容や成果、インターンシップを通して学んだことについてプレゼンテーションしました。 

東京・本郷キャンパスでの成果発表会の模様

ホテルで海外からのお客様を接客し、英語での対応についてイエローレター（お客様アンケート）で名指しで褒められたという学生や、
児童施設で子どもと接するなかで自分の適性に気づき、就職活動の選択肢が広がったという学生もいて、
インターンシップを経験したことでそれぞれに成長することができたようです。
友人のプレゼンテーションに刺激を受けた学生も多く、質疑応答も活発に行われ、就職活動に向けてお互いの経験を積極的にシェアし、情報収集する様子が見られました。

千葉・流山キャンパスでの成果発表会の模様