お知らせ
トヨタ自動車を経て外資系コンサルティング会社副社長を務める土井正己氏が来学・講義
2014/11/11
11/3(月)、グローバル・コミュニケーション学部の「国際環境協力ゼミ」(古屋力教授)で、トヨタ自動車のグローバル・コミュニケーション室長、広報部担当部長を歴任し、現在は国際コンサルティング・ファームであるクレアブ・ギャビン・アンダーソンの副社長を務める土井正己氏が臨時講師として講義を行いました。
講義は「環境にやさしい自動車とは何か~トヨタの環境技術戦略と社会の発展~」というテーマで行われました。
環境・エネルギー問題への対応などトヨタ自動車時代の経験をもとにした具体的な事例を交えながら、新興国・先進国等グローバル経済の状況を念頭に、電気自動車、燃料電池車等の今後の発展可能性を軸にイノベーションと社会発展の関係性についてわかりやすくお話しいただきました。
学生たちも真剣に話に聞き入り、熱心に感想文を書いていました。