お知らせ

流山キャンパスにおける放射線量について

2015/04/01

平成27年3月30日

東洋学園大学の
学生・保護者の皆様
受験生の皆様・教職員
ならびに一般・近隣の皆様へ

東洋学園大学
総務部

『 流山キャンパスにおける放射線量について 』

 

東洋学園大学では、福島第一原子力発電所の事故の後、流山キャンパス内における放射線量を定期的に測定しております。

最新の3月に測定した結果は、平均毎時0.089マイクロシーベルトでした。これは年間の被ばく量に換算しますと0.26ミリシーベルトとなり、国際放射線防護委員会(ICRP)の安全基準である年間1ミリシーベルトを下回っております。

したがいまして、本学としましては、流山キャンパスにおける教育活動や、学生生活には問題が無いものと考えております。

今後も定期的に放射線量の測定を行い、最新の情報を公開して参りますので、引き続き、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。