お知らせ
[テニス部]全日本学生テニス選手権大会(インカレ)で本学選手がベスト16入り!
2015/08/24
平成27年度全日本学生テニス選手権大会(インカレ)本戦で、女子シングルスの植木千尋選手(4年)がベスト16、インカレ初出場の小松莉奈選手(1年)がベスト32入りという大健闘を見せました。
昨年に続きシングルスでインカレ本戦に進出した植木選手は、本戦1回戦で平田選手(金沢星陵大)をストレートで制し、2回戦では第16シードの古屋選手(中京大)に第一セットをタイブレークで奪われたものの我慢のプレーでファイナル勝ち。
3回戦でも落ち着いたプレーで川瀬選手(中京大)にストレート勝利を収め、自己最高となるインカレベスト16入りを果たしました。
小松選手は1年生ながら5月の関東オープンでも本戦に進出するなど、期待の新人です。
本戦1回戦では河内選手(関西大)に第2セットを奪われるも、ファイナルセットで立てて直し安定の勝利。
2回戦では春関で敗れた村瀬選手(慶応大)との対戦で、フルセットまで持ち込まれたものの気合の入ったプレーで突き離し、見事にリベンジを果たしてベスト32入りしました。
また、惜しくも本戦進出はならなかったものの、女子シングルスの高野りさこ選手(4年)と根本咲菜選手(2年)、女子ダブルスの植木・根本組もインカレ予選に出場。
東洋学園大学テニス部としても過去最多となる女子シングルス4名、女子ダブルス1組の予選出場となり、上級生の成長と下級生の勢いを感じられる大会となりました。
【全日本学生テニス選手権大会】
<女子本戦結果>
◎シングルス
・4回戦進出 ※ベスト16 植木(4年)
・3回戦進出 ※ベスト32 小松(1年)
<女子予選出場者>
◎シングルス
・植木(4年)、高野(4年)、根本(2年)、小松(1年)
◎ダブルス
・植木(4年)/根本(2年)
植木選手/小松選手 ※写真は練習中・別大会のものです