お知らせ
日経産業新聞が本庄ゼミと澤の屋旅館との産学連携プロジェクトを紹介
2015/09/07
9/7(月)の日経産業新聞にて、現代経営学部のマーケティング戦略ゼミ(本庄加代子専任講師)と外国人観光客から高い人気を集める東京・谷中の「澤の屋旅館」との産学連携によるインバウンド人材育成プロジェクトについて紹介されました。
学生が外国人に英語で書道伝授、東洋学園大、都内旅館で。
東洋学園大学は旅館の沢の屋(東京・台東)と連携し、宿泊している外国人に書道を教えて英会話を体験する実習を始めた。英語を話さざるをえない環境を設けて国際交流の挫折と喜びを体験してもらう。沢の屋側は宿泊客に日本文化を紹介して満足度を高める利点がある。 「冷や汗・英語体験プログラム」と名付けて1、2日に学生を派遣したのに続き、16、17日にも行う。書道を伝えた14人の宿泊客全員から「たいへんすばらしい」という反響があったという。学生からは「言葉が十分に通じなくてもコミュニケーションを取れるのを実感した」といった声があがった。同大はほかの旅館での実施も含めて体験プログラムを継続する考えだ。
(2015年9月7日 日経産業新聞より)
今回のプロジェクトの詳細はこちら(PDFが開きます)
<プレスリリース>
単語英語でも OK!失敗 OK!」 英語の苦手な大学生が、外国人観光客に書道を教える、『冷や汗・英語体験プログラム』を展開。 ―旅館 澤の屋と現代経営学部・本庄ゼミが産学連携―