お知らせ

8/2（日）～16（日）、東洋学園大学国際交流センターが主催する海外文化演習（短期語学留学）がイギリス・スウォンジー大学で行われました。
今年は14名の学生が参加し、レベル別の少人数クラスで、他国からの留学生らと一緒に英語やイギリス文化について学びました。

現地では英語のリーディングやライティング、文法やコミュニケーションに関する授業のほか、ウェールズ語やイギリスの文化・社会に関する授業も実施。
学生たちはイギリス英語の発音や日本人の少なさに初めは戸惑っていたものの、それぞれが積極的に発言や質問をするなど奮闘していました。

クラスメートはアラブ圏や中国からの留学生が多く、放課後におしゃべりを楽しみながらそれぞれの国の文化や言語を教えあうなどの交流も。
さらに、週末を利用してロンドンに観光に行くなど、各自が思い思いにイギリスを満喫。
寮生活や個人行動を通して新たな発見をしたり自分に自信がついた学生も多かったようで、「自分から積極的に行動することの大切さを知った」「外国に友達ができて英語学習への意欲が上がりました」などの感想が聞かれるなど、どの学生にとっても良い刺激となる2週間となったようです。