お知らせ

佐藤ゼミがNPO法人ぱれっとの活動を学ぶ学外研修を実施

2015/09/25

9/8(火)、グローバル・コミュニケーション学部の多文化理解ゼミ(佐藤泉教授)が、特定非営利活動法人ぱれっとの活動を学ぶ学外研修を実施しました。

NPO法人ぱれっとは、障がいの有無に関わらず、共に働き、共に暮らし、共に余暇を楽しむことを目的に、菓子作りと販売、グループホームの運営、多彩なレクリエーションを通じた交流活動などを行っている団体です。
また、海外から研修生を受け入れたり、障がい者の国際会議に参加し当事者体験の発表を行ったり、スリランカに障がい者の就労を目的とした菓子工場を作るなど、様々な国際交流・国際支援も行ってきました。
今回の学外研修では、就労の場「おかし屋ぱれっと/工房ぱれっと」、交流の場「たまり場ぱれっと」、暮らしの場「えびす・ぱれっとホーム」「ぱれっとの家 いこっと」など、同法人の運営する様々な施設を見学。
スタッフの方々へのインタビューも行い、NPO法人の活動と運営のあり方について学びました。

東洋学園大学_多文化理解ゼミI_NPO法人ぱれっとでの学外研修
学外研修に参加した学生(左)と、「工房ぱれっと」で働くMさん