お知らせ

「広告論」の授業で広告戦略の最終プレゼンテーションを実施

2015/12/24

現代経営学部「広告論」(井原久光教授、土井弘講師)の授業の最終プレゼンテーションが12/2(水)、9(水)、16(水)の全3回に渡って行われました。

東洋学園大学_広告論最終プレゼン

今年は「東洋学園大学のオープンキャンパスに1人でも多くの高校生に足を運んでもらう」というマーケティング目標を設定。
大手広告代理店で実務を経験したプロの講師を前に、12チームがプレゼンテーションを行いました。

東洋学園大学_広告論最終プレゼン

学生たちは、実際にプロが使用するシートを使って高校生の現状分析とマーケティング戦略の立案を実施。
他大学と比較しての改善事項や、東洋学園大学ならではの強みを活かした戦略など、学生らしく枠にとらわれない発想での提案が相次ぎました。
発表後は各チームごとに、土井講師と学生による質疑応答と講評が行われました。

東洋学園大学_広告論最終プレゼン

全チームの発表終了後、「大学名を間違われやすい」という問題を逆手にとった広告を提案したチームと、英語教育やグローバル教育に関わる教育関連法案について入念なリサーチを行い、その結果を元に“5年後見越した教育の訴求を行う”という戦略を提案したチームに、土井講師から記念品が贈られました。

東洋学園大学_広告論最終プレゼン