お知らせ
1年生のクラス代表がプレゼンテーション。「プレゼンTOGAKU」(現代経営学部)
2016/01/19
本学では、1年次の必修科目「教養基礎演習」の後期に学びの集大成として各クラス代表によるプレゼンテーション大会「プレゼンTOGAKU」を実施しています。
今年の現代経営学部「プレゼンTOGAKU」は、12/8(火)に東京・本郷キャンパスのフェニックスホールで行われました。
「プレゼンTOGAKU」を前に、1年生全員が各クラス内でプレゼンテーションを実施。
その中で選ばれたクラス代表が当日の発表者として現代経営学部の1年生全体に向けてのプレゼンテーションを行いました。
現代経営学部の発表者と、発表者の紹介スピーチを行った学生たち
プレゼンテーションは「食べ残しと経済の関係」や「日本の幸福度」など日本の経済に対する問題意識を扱った現代経営学部ならではの話題はもちろん、ジブリ映画、花火大会、エスペラント語など、各学生が自分の個性を活かしたテーマを選択。
自分の意見を聴衆に伝えるべく熱弁をふるいました。
全ての学生が自作のスライドを用意し、効果的に駆使しつつ発表を行う光景は、プレゼンテーションを重視している現代経営学部ならでは。
どのクラス代表のプレゼンテーションも完成度が高く、聴衆となった学生、教員らから惜しみない拍手が贈られました。
全プレゼンテーションの終了後には原田規梭子学長と井原久光学部長による講評が行われ、発表者のレベルの高さに感嘆した、という声と同時に、当日は登壇しなかったもののプレゼンテーションに挑戦した全学生の努力を讃えるコメントが相次ぎました。
2015プレゼンTOGAKU 現代経営学部 発表者/テーマ
箕輪絵理/リアルファーについて
外山雄伍/世界の公用語をエスペラント語にしたら?
福地倫太朗/日本が愛するジブリ映画
佐田快斗/花火大会の魅力
佐藤弥月/パチンコ屋について
鈴木正人/日本の幸福度
松村未知也/食べ残しと経済の関連
小林俊介/セルフレジの必要性