お知らせ

2/4（木）～3/5（土）、東洋学園大学国際交流センターが主催する海外文化演習（語学研修）がアメリカ・カリフォルニア大学アーバイン校で行われ、7名の学生が参加。
現地の家庭にホームステイをしながら、英語学習に励みました。 

東洋学園大学_2016年春の海外文化演習（アメリカ）

学生たちは各自の英語力に合ったクラスに入り、4週間にわたって英語を勉強。
休日や放課後にはユニバーサル･スタジオやビーチ、ミュージカル鑑賞など思い思いのアクティビティを楽しみました。

授業ではグループワークも多く「留学前よりも、伝えたいことが英語ですぐ言えるようになった」など、それぞれの学生が英語力アップの手応えを感じていました。
また、現地学生やホストファミリーとの交流も大きな刺激になったようで、「アメリカ人と勉強だけではなく遊びを通して接することができたのはとても有意義だった。今回の経験を生かしさらに勉強する機会を増やして、英語のスキルを向上させていきたい」「アメリカの文化を知ったことで、日本の良さについて改めて気づけた」などの声も聞かれました。
授業はもちろん、日常生活やアクティビティを通して英語でのコミュニケーション力や異文化について楽しみながら学ぶことができ、どの学生にとっても実り多い留学となったようです。