お知らせ

5/24（火）、特別講座「伝統と未来 ―アジア共同体の思想的ルーツを探る」の第6回を実施。

今回は株式会社セラリカNODAの代表取締役社長・野田泰三氏を招き「人と森と生命の共生による現代アジアへの示唆～180年長寿企業からの提言～」というテーマで講演いただきました。

100年以上続く日本の長寿企業の経営者として、日本における長寿企業の特長とは何か、「豊かさ」とは何か、といったお話に加え、日本とアジアの「長寿化」に向けた考え方などを講演いただきました。

本講座は、一般財団法人ワンアジア財団の助成による特別講座で、本学在学生のほか、一般の方も無料で受講が可能です。

今期はアジアの歴史、思想、政治、経済、科学技術など幅広い分野の第一人者を毎回お一人ずつ講師として招き、全14回の講義を行います。

次回は5/31（火）、「江戸時代と儒学 ～21世紀の日本と アジアの進路への示唆」というテーマで、徳川家広氏（政治・経済評論家、德川記念財団理事）に講演していただきます。

本講座の詳細および一般の方の受講お申込みについては下記ページをご覧ください。
ワンアジア財団助成特別講座