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毎日新聞が1964年東京五輪で使用された聖火のトーチにさわれる特別企画を紹介
2016/08/24
8/18(木)の毎日新聞(23面・東京版)に、東洋学園90周年を記念して東京・本郷キャンパスで開催されている1964年東京五輪で使用された聖火のトーチにさわれる特別企画についての記事が掲載されました。
企画の詳細はこちら→東洋学園 創立90周年記念
64年の東京五輪 聖火トーチ展示 東洋学園大
聖火リレーで使われたトーチなど1964年の東京五輪ゆかりの品々が9月25日まで、文京区本郷1の東洋学園大学1号館で展示されている=写真。2020年の東京五輪を盛り上げようと企画された。トーチはステンレス製で長さ63センチ、重さ1・2キロ。実際に手にすることもできる。
同大第6代学長の愛知揆一氏が東京五輪時に文相と五輪組織委員会理事を務めていた関係で、大学資料室の倉庫に保管されていたという。展示会ではこのほか、開会式で着用した日本選手団公式ユニホームや五輪旗なども飾られている。
同大は「当時の情熱をよみがえらせ、思いを4年後につないでほしい」と話している。
午後1~5時、入場無料。閉館は18、19日と土、日、祝日、および9月1~9日。問い合わせは同大総務課(03・3811・1696)。【清水隆明】。(2016年8月18日 毎日新聞より)
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