お知らせ

2016年度の全日本学生テニス選手権大会（インカレ）に、本学テニス部から男子シングルス1名、女子シングルス2名・女子ダブルス1組が出場。
女子シングルスで、2年の小松選手が3回戦まで進出し、ベスト32入りしました。

インカレ本戦は8/14（日）からスタート。

女子シングルス予選から勝ち上がった小松選手は、1回戦で山梨学院大の石野選手にストレートで勝利。
2回戦は関西大の河内選手との対戦となり、セカンドセットが日没で途中順延となったものの集中を切ることなくストレート勝ちし、ベスト32入りしました。

同じく8/14（日）に行われた女子ダブルス本戦では、小松選手と3年の根本選手のコンビが園田学園大の田中選手・木村選手と対戦。
ファイナルセットでスーパータイブレークとなり、一度はマッチポイントを握るも惜しくも敗れてしまいましたが、来年の活躍にも期待が寄せられます。

また、今年のインカレでは、3年の熱田選手が本学テニス部史上初めてとなる男子シングルス予選出場を果たしました。
残念ながら本戦出場は果たせませんでしたが、今回の経験をリーグ戦や試合に活かすとともに、関東学生やインカレ学生を目指す男子部員たちへの刺激にもなる貴重な一戦となりました。

女子シングルスでは小松選手のほか、3年の根本選手もインカレ予選に出場。
根本選手は1回戦で惜しくも破れてしまいましたが、フルセットまで粘りを見せるなど健闘していました。

【全日本学生テニス選手権大会】

＜女子本戦結果＞
◎シングルス
・3回戦進出　小松（2年） ※ベスト32

◎ダブルス
・1回戦進出　根本（3年）・小松（2年）

＜予選出場者＞
◎男子シングルス
・熱田（3年）

◎女子シングルス
・小松（2年）　※本戦進出
・根本（3年）

2016年度インカレ出場選手：左より根本選手（3年）、小松選手（2年）、熱田選手（3年）※写真は練習風景