お知らせ
[テニス部]関東大学テニスリーグ(女子)、入替戦に勝利し2部残留決定!
2016/09/27
9/25(日)、2016年度関東大学テニスリーグ(女子)の2部・3部入替戦が行われました。
本学女子テニス部は今季2部6位となり、2部残留をかけて3部1位の法政大学と対戦しました。
インカレ選手や関東学生などの強豪選手を4名擁する法政大学に対し、本学は1・2年生を中心とした若いチームながら、部員たちの意地が勝って5対2で快勝。
2部残留を決めました!
【2016年関東大学テニスリーグ(女子) 2部・3部入替戦の結果】
■9/25(日) 対法政大学 ◎
ダブルス
NO.1 ○ 小松/林 7-6、5-7、6-2 川嶋/林
NO.2 × 根本/ムナスィンガ 2-6、6-7 江見/下地
シングルス
NO.1 ○ 小松 6-1、6-3 江見
NO.2 ○ 根本 6-1、6-2 川嶋
NO.3 ○ 川口 6-2、4-6、6-3 林
NO.4 ○ 林 6-2、7-6 長嶋
NO.5 × ムナスィンガ 2-6、3-6 下地
ダブルスで1勝1敗となり厳しい展開が予想されたものの、シングルスでは林選手(1年)がセカンドセットを3-5の劣勢から逆転しストレートで勝利。
さらに、川口選手(2年)が粘りを見せて勝利し、インカレ出場経験のある根本選手(3年)も貫禄のストレート勝ち。
小松選手(2年)も、夏関本戦や全日本選手権の東日本予選が続く中でエースの意地を見せて快勝し、シングルスを4勝1敗としてダブルスとの合計5勝2敗で2部残留を決めました。
今季は強豪ぞろいの2部リーグで苦戦の年となりましたが、秋以降の新体制に向け、若手選手の成長に期待の持てる入替戦となりました。
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