お知らせ
広告とマーケティングの資料館「アド・ミュージアム東京」での「広告論」学外研修の模様
2016/11/15
11/2(水)、現代経営学部の「広告論」(井原久光教授)の学外研修で、マーケティングに関する特別講義と、広告とマーケティングの資料館「アド・ミュージアム東京」の見学を実施しました。
今回の学外研修では、株式会社電通のビジネス統括局ナレッジ・マネジメント部でシニア・マーケティング・マネージャーを務める中谷俊介氏から「電通のインバウンド戦略」に関する特別講義を受けた後、「アド・ミュージアム東京」を見学しました。
特別講義では、イスラム文化圏からの観光客増加に向けたインバウンド戦略についてお話いただき、「勉強になり、楽しかった」「ムスリムへの関心、理解が深まった」などと学生たちにも好評でした。
「アド・ミュージアム東京」は江戸時代から現在までの広告資料を約20万点近く収蔵する日本で唯一の広告ミュージアム。
学生たちは江戸から今日に至る世相と広告の歴史が一覧できる常設展をはじめとする貴重な広告資料に加え、話題を呼んだ最新の広告作品にも触れ、優れたデザイン性や、時代との強い結びつきについて学びました。