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現代経営学部とJPXの産学連携による起業体験プログラムの決算報告・株主総会の模様

2016/11/17

東洋学園大学現代経営学部と、東京証券取引所などの運営を手がける株式会社日本取引所グループ(JPX)の産学連携による「起業体験プログラム」(Project Based Learning, PBL)の最終回が11/7(月)に行われました。

東洋学園大学_現代経営学部起業体験プログラム

「起業体験プログラム」は、ベンチャーキャピタル役のJPXが提供する資金を学生たちが実際に運用しながら、学園祭での出店プロジェクトを会社と見立てて、その会社の設立や会社運営のシミュレーションを行うプログラムです。
現代経営学部の谷本ゼミ、鵜瀞ゼミ、平野ゼミと、人間科学部の鈴木ゼミが“会社”として参加し、10/3(月)に行われた「事業計画プレゼンテーション大会」で審査を受け、実際の投資・借入資金を得て10/15(土)・16(日)の学園祭に出店しました。

この間、会社設立の実務、決算書の作成に続き、最終回の11/7(月)では、現役の公認会計士による監査を受けたあと「株主総会」(模擬体験学習)で各会社から業務報告、決算説明と利益金処分(配当)の説明が行われました。

東洋学園大学_現代経営学部_起業体験プログラム監査風景
公認会計士の監査を受ける学生たち

東洋学園大学_現代経営学部_起業体験プログラム決算書
学生たちが作成した決算書

株主役からは、赤字になった要因などの経営判断や、株主配当金に関する質疑応答も行われ、学生たちは実際の株主総会さながらの雰囲気を味わうことができたようです。
また、各“会社”の売り上げ計画と実際の売り上げの差やその原因、株主配当金に関する経営判断の違いなどを知ることで、ビジネスを深く理解する好機ともなりました。

東洋学園大学_現代経営学部_起業体験プログラム質疑応答
質疑応答に答える鵜瀞ゼミの学生たち

株主総会後には最終決算の結果を元に表彰が行われ、ROE(Return on Equity、株主資本利益率)が一番高かった谷本ゼミの「株式会社TANIMOTO」が最優秀賞を受賞しました。
また、学園祭当日に一番の売り上げを出した平野ゼミの「株式会社RYホールディングス」は“ベスト売上高賞”を、独自の資金調達を行い自己資本が高かったために投資利回りが良かった鵜瀞ゼミの「株式会社PcW」は“ベスト投資利回り賞”を受賞。
さらに、唯一の人間科学部からの参加であり、チャレンジングな商品展開をしつつ損失補填をしっかりと行い投資家に損をさせないという経営手腕を見せた鈴木ゼミの「株式会社ネッティ・イノベーション」が、“ベスト大胆企画賞”を受賞しました。  

東洋学園大学_現代経営学部_起業体験プログラム表彰式
株式会社TANIMOTOの社長・役員を務めた学生

「起業体験プログラム」を通して、会社の設立から経営、決算と監査、株主総会までの流れを肌で体感した学生たちからは、「売った・買ったというただの記録に見えていた決算書だが、実は裏で緻密な過程を経て作られ、株式が回っていくのだと実感した」「人間科学部からの参加で、最初は知らない経営用語も多く戸惑ったが、プログラムを経て細かい数字にも目配りできるようになった」などの感想が聞かれ、今後、経営の理論を学んだり、就職・キャリアを考える上で、大変貴重な経験となったようです。

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