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12/26(月)までの期間限定、本郷キャンパスの「フェニックス・モザイク」がライトアップ

2016/12/16

12/14(水)~26(月)の期間限定で、東京・本郷キャンパス1号館正面にある「フェニックス・モザイク」がライトアップされています。

東洋学園大学_ライトアップされたフェニックス・モザイク

本学の「フェニックス・モザイク」は、建築美術家・今井兼次氏がデザインした陶片モザイク作品群のひとつであり、英国詩人・ワーズワースの抒情詩『Lucy詩篇』の一節に由来する“岩間がくれの菫花”というタイトルがついています。

「小さな欠片でも数多く集まれば大きな生命力となる」という今井兼次氏の考えに基づき、タイルのほかに当時の在学生、卒業生、教職員が持ち寄った陶器の破片を多く用いるなど、学園に関わる人々の思いを結集して昭和36年に完成しました。

フェニックス・モザイク(東洋学園史料室)

今回、東洋学園の創立90周年を機に、本学の精神的象徴であるだけでなく平成20年3月に文京区・文の京都市景観賞「景観創造賞」を受賞するなど地域にも親しまれている「フェニックス・モザイク」のライトアップを実施。
12/26(月)までの期間限定で、点灯は毎日16:30~22:00を予定しています。