お知らせ

「広告論」の授業で広告戦略の最終プレゼンテーションを実施

2017/01/10

12/14(水)、現代経営学部「広告論」(井原久光教授、土井弘講師)の授業を締めくくる最終プレゼンテーションが行われました。

今回は「オープンキャンパスの施策」をテーマに、3チームがプレゼンテーションを実施。
現状、高校生が東学に対してどんな印象を持っているのか? という分析をもとに、オープンキャンパスを通じてより好感を持ってもらうためのアイデアを練り、発表しました。

東洋学園大学_20161214_広告論

各チームはそれぞれ、「ゼミ体験やサークル体験などを実施し、学生生活の楽しさを知ってもらう」、「SNSを使ってプロモーション活動を行う」といった具体的な戦略を提案。
その戦略に対して、大手広告代理店での実務経験を持つ土井講師が講評を行ったほか、学生間でも活発な質疑応答が繰り広げられました。

東洋学園大学_20161214_広告論

広告手法のひとつである「パーセプションチェンジ(認識変化)」について理解を深めるとともに、実際の現場さながらのリアルなプレゼンテーションを体験した学生たち。
机上の学びの先にある、生きた広告戦略に触れる貴重な機会となったようです。