お知らせ

東京ドームの役員を招き、コンテンツビジネスの現場を学ぶ特別講義の模様

2017/01/11

12/12(月)、現代経営学部「コンテンツビジネス」(後藤智講師)の授業に、ゲスト講師として株式会社東京ドーム業務部の執行役員・営業本部業務部・営業環境管理部・プロパティ管理部担当兼業務部長の久岡公一郎氏が登壇。
東京ドームシティのコンテンツビジネスについて、実例を交えてお話いただきました。

東洋学園大学_コンテンツビジネス_ゲスト講師久岡氏

東京ドームをはじめ、遊園地、ショッピングモール、スパ施設、フードコートなど多彩な施設が集まり、様々なビジネスが行われている東京ドームシティ。
講義では、2014年7月に東京ドームシティ内にオープンした「宇宙ミュージアムTeNQ」の企画展を例に、アニメやゲームなど既存のコンテンツとコラボした企画がどのように進められているかについてお話いただきました。

TeNQでは、昨年7月から11月まで、2周年記念企画として映画「君の名は。」とコラボした“映画「君の名は。」×TeNQ『新海誠が描く宙展』”を開催。
映画とコラボした企画展ですが、プロジェクトのスタートはもちろん映画の公開前となります。

講義では実際に企画展が実現するまでにどのようなコンテンツが提案され、どう選考して実現に至ったかという一連の流れについて、実際に企画に携わった方からお話を伺うことで、コンテンツビジネスについてよりリアルに学ぶ貴重な機会となりました。

東洋学園大学_コンテンツビジネス