お知らせ

平成28年度関東学生新進テニス選手権大会にて、東洋学園大学テニス部から男子はシングルス2名、ダブルス1組、女子はシングルス2名、ダブルス1組が本戦に出場。
女子ダブルスの根本（3年）・小松（2年）組が準優勝を飾りました。

男子本戦には、3年の熱田選手と1年の神田選手がシングルス・ダブルスで出場しました。
シングルス、ダブルスとも惜しくも初戦敗退となりましたが、ダブルスでは第2セットを6-4で取り、最終セットも粘りを見せるなど大健闘。
今後の成長に期待が持てる結果となりました。

女子はシングルス本戦に根本選手と2年の川口選手が出場し、根本選手が2回戦進出を果たしました。
また、根本選手はダブルスにも出場。
オープン大会やインカレでも結果を残している小松選手とのペアで第1シードを獲得、実力を発揮し決勝に駒を進めます。
決勝では山梨学院大学の西里・緑川組に対し、序盤は少し堅さもあったものの、徐々に本来のプレーを取り戻し第1セットを6-4で先取。
第2セットでは一度はマッチポイントを握りますが、タイブレイクで奪われてしまいました。
最終セットも相手の勢いを止めることができず、惜しくも優勝は逃しましたが、練習の成果を本番でも発揮できるようになり、確かな成長が感じられる大会となりました。

男女ともに本戦に出場し、他の部員にも良い刺激となった新進戦。
新年度に向けて心技体にいっそう磨きをかけ、個人としてもチームとしてもさらなるレベルアップを目指します。

写真上段左より熱田選手、神田選手、下段左より根本選手、川口選手、小松選手

【平成28年度関東学生テニス選手権大会】

◎男子シングルス本戦
1回戦進出　熱田友幸（3年）、神田留尉（1年）

◎男子ダブルス本戦
1回戦進出　熱田友幸・神田留尉

◎女子シングルス本戦
2回戦進出　根本咲菜（3年）
１回戦進出　川口真弥（2年）

◎女子ダブルス本戦
準優勝　根本咲菜・小松莉奈（2年）

東洋学園大学テニス部