お知らせ
現代経営学部の学生らによるインバウンドプロジェクト“Shodo Experience”プレ開催の様子
2017/06/02
5/30(火)、現代経営学部の「マーケティング戦略ゼミ」と「プロジェクトマネジメント」(ともに本庄加代子准教授)の履修学生らが外国人観光客に英語で書道を教えるインバウンドプロジェクト“Shodo Experience”をプレ開催。
外国人観光客に大人気の「旅館 澤の屋」(東京・谷中)で、同館の宿泊客をはじめとする観光客を迎え、書道体験を通じた国際交流と日本文化による“おもてなし”に挑戦しました。
外国人観光客に英語で書道を教える学生たち
本プロジェクトは、「単なる英語教育ではなく、現代経営学部の学生が、今後伸びるインバウンド市場に対して、自らチャンスを掴み取るビジネス感覚を創造する」(本庄准教授)ことを狙いとした企画で、6/6(火)から全4回の開催を予定しています。
プロジェクトの詳細はこちら
東学インバウンドプログラム TOGAKU Fans of Japan|Shodo Experience
プレスリリース:インバウンド市場に対峙し、新規事業を創造する、学生の力を育むプログラム、Shodo Experience!(PDF)
今回は6/6(火)から始まる本番に向けたプレ開催でしたが、学生自身が制作に携わったポスターやfacebook広告を見て集まった外国人観光客19名が参加する盛況となりました。
制作したポスターを手にする鈴木正人(3年)とプレ開催の担当学生
今回おもてなしを担当した学生7名は、時にカタコトになりながらも、アメリカをはじめ、タイ、マレーシア、フィリピン、スウェーデン、ドイツ、スイス、アルゼンチン、オーストラリアなと世界各国からの参加者に対して、果敢に英語でのコミュニケーションにチャレンジ。
様々な課題が浮き彫りになったものの、どの参加者も笑顔で書道を楽しんでおり、学生たちも本番に向けた手応えを感じたようです。
完成した作品とともに記念撮影する参加者と学生たち
【Shodo Experience】
次回開催:6/6(火) 18:00~21:00 場所:旅館 澤の屋
詳細および参加予約(無料)はこちら
東学インバウンドプログラム TOGAKU Fans of Japan|Shodo Experience