お知らせ

毎年恒例、学生会が主催する「前期体育祭」を、5/27（土）に千葉・流山キャンパス、6/3（土）に東京・本郷キャンパスで開催。
学年や学部を超えた勝負が繰り広げられ、体育館が熱気に包まれました。

流山キャンパスでの前期体育祭の模様（ドッジボール・フットサル）

前期体育祭は、全ての種目を男女混合チームで実施。上位チームのほか、最優秀1年生賞、最優秀女性賞、MVP、最優秀キーパー賞（フットサルのみ）などの個人賞もあり、Quoカードなどの賞品も用意されるため、毎年多くの学生がチームを組んで参加する人気イベントです。

流山キャンパスでは、ドッジボールとフットサルの2種目を開催。
ドッジボール部門には2チーム、フットサル部門には13チームが出場しました。
ドッジボールは2年生チームと1年生チームという対戦カードとなり、勢いで勝った1年生チームが勝利を収めました。

ドッジボール優勝チーム

フットサルはチーム数が多く、第2体育館のほか第1体育館でも試合を実施。
フットサルサークル・layla所属のチームが実力を発揮し、同サークルの2年生チームが優勝、4年生チームが2位、1年生チームが3位という結果を残しました。

フットサルで活躍したlaylaの集合写真

本郷キャンパスではバレーボール部門に17チーム、バスケットボールに13チームが出場。応援に駆けつけた学生もおり、1号館11階の体育館は大賑わいとなりました。

 
本郷キャンパスでの前期体育祭の模様（バレーボール・バスケットボール）

4種目の中でも特に女子の参加率や活躍が目立ち、学生に混じって教職員チームも出場するなど、盛り上がりを見せたバレーボール。
結果は、体格の差を物ともしない強さを見せた女子チーム「なおみと方正」が優勝となりました。

バレーボール優勝チーム

午後に行われたバスケットボールは、TOGAKU内でも学生団体やサークル数の多い人気競技。
最終的に、バスケ・屋内スポーツサークル・サンダース所属の「サンダースB」チームが見事優勝に輝きました。