お知らせ
毎日新聞(東京版)が現代経営学部の学生による“Shodo Experience”の模様を紹介
2017/06/09
現代経営学部の「マーケティング戦略ゼミ」と「プロジェクトマネジメント」(ともに本庄加代子准教授)の履修学生らが外国人観光客に英語で書道を教えるインバウンドプロジェクト“Shodo Experience”について、6/6(火)に開催された本年度第1回目の模様が6/8(木)の毎日新聞で紹介されました。
書道:東洋学園大生が英語で指導 台東で外国人に /東京
2017/06/08 毎日新聞 地方版 20ページ
日本の伝統文化を外国人に体験してもらおうと、東洋学園大学(文京区)の学生たちは6日夜、台東区の旅館「澤の屋」で、米国などから訪れた観光客に英語で書道を教えた。
同大現代経営学部の本庄加代子准教授による授業の一環。インバウンド(訪日外国人)市場で新規事業を創造する力を育てる目的で、旅館側の協力を得て2年前に始めた。
この日は同大3、4年生8人が、米国、ブルガリア、タイなどから訪れた宿泊客ら12人を指導。筆の持ち方や漢字の書き方などを英語で熱心に教えた=写真。折り紙の作り方や、けん玉の遊び方も伝え、米国から来た女性は「日本滞在の一番の思い出になった」と笑顔で話した。
参加した同大3年、鈴木正人さん(20)は「英語が十分に話せなくても短い時間で心が通った」と語り、達成感をにじませていた。
(2017年6月8日 毎日新聞より)
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東学インバウンドプログラム TOGAKU Fans of Japan|Shodo Experience