お知らせ

6/5（月）より、アメリカのサム・ヒューストン州立大学（SHSU）のサマースクールが東京・本郷キャンパスでスタートしました。

SHSUによる本学でのサマースクールは2014年から毎年実施され、4年目を迎えます。今年はフランク教授と11名の学生が約1ヶ月間に渡って東京・本郷キャンパスに滞在予定です。
6/5（月）に東学食堂で開催されたウェルカムパーティーには、60名を超える本学の在学生が参加し、大盛り上がりとなりました。

愛知太郎理事長と江澤雄一学園長による挨拶の後、原田規梭子学長の音頭による乾杯でパーティーがスタート。
英語で自己紹介をしておしゃべりを楽しんだり、箸の使い方や料理について説明をしたりと、あちこちで在学生とSHSUの学生が交流する姿が見られました。

パーティーの中盤では、SHSUの学生の自己紹介と、在学生によるウェルカムスピーチが行われました。
ウェルカムスピーチを担当したのは、国際キャリアプログラム（ICP）の1年生2名。緊張しながらも流暢な英語でしっかりと笑いを取り、気持ちのこもったメッセージを届けました。

また、グローバル・コミュニケーション学部の4年生が、英語ラップを交えた歌を披露。
見事な歌唱に大きな声援と拍手が贈られました。

サマースクールでは、今回のウェルカムパーティー以外にも、English Loungeでの“Lounge Time”をはじめ、在学生とSHSUの学生が交流できるイベントが設けられています。在学生の皆さんはこの機会に、ぜひ国際交流に挑戦してみてください。