お知らせ

[English Lounge]海外の文化を体験するスペシャルイベント「スリランカ・デー」の様子

2017/06/28

6/22(木)、東洋学園大学英語教育開発センター(EEDC)が主催するスペシャルイベント「スリランカ・デー」を東京・本郷キャンパスで開催しました。

東洋学園大学_スリランカ・デー

本イベントは、English Loungeで開催している“Lounge Event”の一環で、昨年開催したアフガニスタンの文化を学ぶ“アフガン・デー”に続くスペシャルイベントの第2弾。

今年は、インターンとして活躍してくれているAmanthiの故郷であるスリランカ(正式名称:スリランカ民主社会主義共和国)をテーマに開催し、Amanthiのほか、スリランカ出身のゲスト6名にもご参加いただきました。

東洋学園大学_スリランカ・デー_ガヤニ・ハバーさん

イベントはAmanthiとJason Pratt特別講師による開会の挨拶と、ゲストのガヤニ・バハーさんによるスリランカの伝統舞踊からスタート。
スリランカ料理の試食コーナー、民族衣装の試着コーナーなどが設置され、多くの学生でにぎわいました。

東洋学園大学_スリランカ・デー_試食 東洋学園大学_スリランカ・デー_民族衣装

まず学生たちが集まったのは、コロッケに似たスリランカの家庭料理「カトゥレット」とタフィー(糖蜜のお菓子)、スリランカ原産のセイロン・ティーを味わえる試食コーナー。
実際に味わった学生たちからは、カトゥレットは「魚が入っていて、カレーみたいなスパイスの味がする」タフィーは「見た目はキャラメルなのにホロっとした食感が予想外」とのコメントが。
どちらもスパイシーで独特な味わいとのことで、日本との食文化の違いを体感できたようです。

イベントで一番人気を集めたのが、スリランカの公用語のひとつである「シンハラ語」で、自分の名前を書いてもらえるコーナー。
漢字ともアルファベットとも違う独特の形状をしたシンハラ文字に、どの学生も興味津々な様子でした。

東洋学園大学_スリランカ・デー_シンハラ語 東洋学園大学_スリランカ・デー
EEDCでは、今後も海外の文化や英語を楽しみながら学ぶための多彩なLounge Eventを開催予定です。