お知らせ

「人間科学基礎演習A」の特別講師としてアロマセラピストとして活躍する短大卒業生が来学

2017/07/21

7/13(木)、東洋女子短期大学の卒業生でアロマセラピストとして活躍する大橋未來子さんが来学。
人間科学部2年次の科目「人間科学基礎演習A」(有木永子准教授)にて、特別講師として授業を行いました。

東洋学園大学_人間科学基礎演習A_アロマセラピー体験

大橋さんは東洋女子短期大学を卒業後、営業や受付などの仕事を経てアロマセラピストに転身。
現在はご自身でアロマサロンを経営されています。

授業ではまず、実際にいくつかの香りを試しながら、さまざまなアロマオイルの効能や抽出方法、使用時の禁忌事項といったアロマセラピーの基礎知識についてレクチャーしていただきました。

東洋学園大学_アロマセラピストとして活躍する大橋未來子さん

「『いい香り』と思うアロマオイルには、自分が必要としている効能が含まれていることが多く、逆に自分が必要としていない成分のアロマオイルは不快な香りだと感じたり、全く香りを感じないこともある」「香りの好みを知ることは、心や身体の状況を知るヒントになる」など、セラピストとして長年経験を積まれた大橋さんならではの興味深いお話をたくさん伺うことができました。

東洋学園大学_人間科学基礎演習A_アロマセラピー体験

授業の後半では、大橋さんがブレンドしたオイルを使ったハンドリフレクソロジーをグループワークで体験。
香りやつぼなどの知識だけではなく、手の使い方や相手の反応を見ながらケアをする方法などを直接ご指導いただき、文字通りアロマセラピーについて肌で学ぶ授業となりました。

東洋学園大学_人間科学基礎演習A_アロマセラピー体験 東洋学園大学_人間科学基礎演習A_アロマセラピー体験