お知らせ
「公開教養講座2017」第3回講座の模様
2017/08/09
7/15(土)、千葉・流山キャンパスにて「公開教養講座2017」の第3回を開催。
ライフネット生命保険株式会社の創業者である出口治明氏が「本物の教養とは何か?」という演題で講演を行いました。
教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであり、グローバル化社会を生き抜くための最強の武器でもあります。
60歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家でありビジネス界きっての教養人でもある出口氏に、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法といった知的生産の方法についてお話いただきました。
猛暑の中にも関わらず80名を超える受講者にご参加いただき、「本物の教養はどのようにすれば身につけられるのか」を考える大変有意義な時間となりました。
次回は9/9(土)、現代経営学部の鵜瀞惠子教授が「食の安心と安全~広告表示のチェックポイント」という演題で講演を行います。
公開教養講座は文部科学省および各教育委員会が推進する生涯学習の一環として、1993年に流山キャンパスでスタート。
学内外の講師がそれぞれの専門分野から現代社会に焦点をあてて行う講演は好評で、毎年、近隣から多くの受講生にお集まりいただく人気の高い講座です。
今年度は5月~12月まで全7回実施予定。
受講料は一般3,000円(1年間7回分の諸経費として)、1回のみの受講(1,000円)も可能です。
※お得なペアチケット(ご家族2名4,500円)もご用意しています。
※在学生とそのご家族は無料で受講いただけます。
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東洋学園大学 公開教養講座