お知らせ

平成29年度関東学生テニス選手権大会（夏関）本戦が8/21（月）よりスタート。
男子シングルスと女子ダブルスの1回戦が行われ、東洋学園大学テニス部の神田留尉選手が男子シングルス2回戦に進出。
同じく男子シングルスに出場した古越諒選手は、惜しくも1回戦敗退となりました。
女子ダブルスは、出場した2組（根本・二宮ペア、小松・林ペア）がどちらも2回戦進出を決めました。

有明テニスの森で行われた男子シングルス、初出場となった4年の古越選手が中大の斎藤選手と対戦。
古越選手の持ち味である、粘りを生かしたテニスで勝負を挑みますが、相手のペースを崩しきれずストレートで敗れ2回戦進出を逃しました。

一方、今年が2度目の夏関本戦となった神田選手は、青学大の大谷選手と対戦。
猛暑の中での試合となりましたが、第1セットを6-3で先取し、続く第2セットも6-3で押さえて勝利。
2回戦へと駒を進めました。

立川ルーデンスクラブで行われた女子ダブルスでは、インカレでシングルスベスト8・ダブルスベスト16となった小松選手と2年の林選手のペアが、実力をしっかり発揮して東京国際大のペアに6-1、7-5と快勝しました。

続いて行われた根本・二宮ペアの試合では、第1セットを6-4と先取したものの、第2セットで2-6と追いつかれます。
しかし第3セットではインカレシングルスベスト32・ダブルスベスト16と経験豊富な根本選手がルーキーの二宮選手を引っ張り、10-8で勝利。
2組ともに、2回戦進出を決めました。

東洋学園大学テニス部ホームページ